3月16,17日 野辺山
あずさに乗って甲府駅に降りたら、もうそこは春爛漫でした。
甲府駅前の武田信玄像。
山梨県立文学館は、飯田龍太展。俳句の名手です。
ふたご座です。EOS-6D mkⅡ, 50mm, F2.0, ISO3200,15S
上記条件の写真を17枚コンポジット。足元のM35が写っています。星図で確認すると約10等級の星まで写っています。
同じように18枚をコンポジットしてトリミングしてあります。ぎょしゃ座。
こちらは、ISO4000 50mm f2.0 15sの一枚もの。ペルセウス座とプレアデス星団。ペルセウス座アルファ星ミルファクを取り巻くメロッテ20はきれいです。カリフォルニア星雲も原本には微かに撮れています。
野辺山の山梨の木。
野辺山駅前より望む八ヶ岳。
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毎度です。
田辺さんの定宿のあるいつもの野辺山ですね。
周りに人工的な光が無いと、こんなにもハッキリと数多く星がみえるのですから
都会に住んでいる人たちは、どれだけ損をしているのだろうと感じていまいます。
冬の厳しさを考えると腰が引けてしまいますが、住んでみたいです。
いま、埼玉県だと越生や小川町、もう少し近くだと飯能や東松山など、のどかで広々とした土地が付いて
700万ほどから中古住宅が販売されています。まあ築年数によっては大きな手直しが必要になるし、市街化調整区域が多いですから、それを考えると妥当な価格なのかもしれないですが。
それでも誰にも気兼ねせずにのんびりと暮らしてみたいものです。心配なのは病院の有無かな。
投稿: 嶋村 | 2021年3月18日 (木) 18時30分
嶋村さん、こんにちは。
同写真の17枚コンポジット版をアップしてみました。
ノイズが減ったでしょうか。
まだまだ修行が足りないと痛感しています。
まあ当日の空の状態も冬の天の川がほんの薄っすらと
見えてる程度で透明度としては最高とは決して言えない
状況ではありました。
今回でF値が写りに非常に影響しているのを強く感じました。
投稿: 毬藻 | 2021年3月19日 (金) 17時37分
コンポジット後の写真は明瞭度が高く、単体撮影の画像と比べると違いがはっきりと分かります。
いいですねー。星は。
最近は海外中波をワッチするのを止めたくなりました。
田辺さんもご存じかと思いますが、内田さんと言う方の中波での海外局の受信動画を観て愕然。
やはりBCLは地の利には叶わないのだと痛感してしまいました。
でもこれから太陽黒点が増えて行くことになれば、受信状況は中波から短波に移って来ると思うのでそれを期待です(いつになるか分かりませんが(笑))
投稿: 嶋村 | 2021年3月20日 (土) 17時28分
いつも拙ブログを見ていただいてありがとうございます。
星の撮影は冬は非常に寒く辛いですよ。それに夜の何時に空が晴れて来るかは
神様のみが知るで、夜を通して気にしなくてはなりません。
暗い中でのピント合わせと構図。シャッターは自動でさせてますが、その撮影中が
これまた冬は辛い。来冬はUSB式の下着を買おうかと考えています。
それと、中波ですか。
地の利のある方には敵いませんが、でもやはりDXには面白い放送帯です。
投稿: 毬藻 | 2021年3月21日 (日) 05時01分