6月14日の受信ログと竹林公園、傷痍軍人東京療養所
04:42 ABC Northern Territory on 2485kHz in English w/fair to poor.
04:57 ZBC on 11735kHz w/poor to fair. Local music.
この雰囲気最高ですよね。
<撮影モード▶AE 絞り▶F3.5 シャッター速度▶1/60秒 露出補正▶±0 ISO感度▶100 レンズ▶28-75 F2.8 焦点距離▶40mm WB▶オート ピクチャースタイル▶風景>
流石に平日の昼過ぎ。誰も居ませんでした。

国立病院機構東京病院は、清瀬駅からバスですぐの所にあります。設立当初は結核療養を目的とし、通称「清瀬の療養所」と呼ばれていました。今は結核以外が診療科目になっています。





国立病院機構東京病院は、清瀬駅からバスですぐの所にあります。設立当初は結核療養を目的とし、通称「清瀬の療養所」と呼ばれていました。今は結核以外が診療科目になっています。




「再起奉公」の碑です。不治の病にあってもお国の為に身を捧げる決心でいたのですね。

独立行政法人国立病院は結核を患った軍人のサナトリウムでした。結核治療の根本的な治療方法の見出せなかった時代に、きれいな空気の中で簡単な作業療法を行いながら自然回復を期待した施設でした。

以前は見学可能だったようですが、今は家屋の経年劣化で危険なのか、ロープが張ってありました。それならそれで駅近辺の案内や市のホームページは注意書きを添えるべきです。→ この件に付きましては、清瀬市企画部秘書広報よりご解答をいただき説明書きを追加して下さるそうです。

心の安らぎの場所だったのでしょう。


独立行政法人国立病院は結核を患った軍人のサナトリウムでした。結核治療の根本的な治療方法の見出せなかった時代に、きれいな空気の中で簡単な作業療法を行いながら自然回復を期待した施設でした。

以前は見学可能だったようですが、今は家屋の経年劣化で危険なのか、ロープが張ってありました。それならそれで駅近辺の案内や市のホームページは注意書きを添えるべきです。→ この件に付きましては、清瀬市企画部秘書広報よりご解答をいただき説明書きを追加して下さるそうです。

心の安らぎの場所だったのでしょう。

板張りの部屋に粗末なベッド。ここで気の遠くなる療養をしていたのですね。
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こんにちは。
今回は東久留米ですかー。
車ですと通称”志木街道”を真っ直ぐですね。
竹林、見事です!自分は、ここまで綺麗に手入れが行き届いた竹林を見たことがありません。
3枚目、4枚目はPCの壁紙にさせて頂きます m(_ _)m
国立病院機構東京病院は素通りはありますが、歴史のある所なのですね。
結核といえば、その昔は不治の病とまで言われていた病気。
当時、その結核に罹患してしまった人々は、どんな気持ちで一日一日をここで過ごしていたのでしょうか?外気舎の一枚を拝見しながら、その気持が絶望なのか、それとも希望であったのか考えてしまいました。
投稿: 嶋村 | 2016年6月15日 (水) 13時37分
嶋村様、いつも感謝です。
竹林公園は、蚊との闘いでした。色々と試そうにも執拗な攻めに早々と退散でした。まあ、思ったよりいい構図が取れていました。外気舎記念館は以前からその存在は知っていましたが、東久留米に行くならついでにと寄った次第です。清瀬はほんと病院が多いです。先日行ったハンセン病資料館のある全生園もこの近くです。そう言えば小田原城改修工事終わったのでしたね。私が訪ねた時はまだその最中でした。「アド街」でも取り上げていましたが、小田原はほんとにいい所です。一度宿泊してじっくり見たいと思っております。そう言えばRSMLAの方はどうでしたか。私は今もDタイプの製作途中です。Aタイプはポリウレタン線のハンダ不良で今日直しました。
投稿: 毬藻 | 2016年6月15日 (水) 18時21分
再びお邪魔します。
早速壁紙を竹林に代えさせて頂きました。
出来れば写真に管理人様のロゴやウォーターマークを入れたほうがいいかと。
無断で二次転用し、あたかも自分が撮ったようにする輩がいますから。
蚊は最近怖いですよね。痒いだけでなく、デング熱に感染してしまったらなんて思うと・・・
拙宅は2階なので、夕方に窓を少しでも開けようものなら直ぐにやぶ蚊や家蚊が入って来ます。
10階くらいに住みたいものです。蚊も少ないでしょうし、もう少しBCLに力を入れるのでは。
RSMLAはtype-Bは成功しましたが、type-Aは失敗してしまいました。
なぜかゲインが一定で上がりません。トランスのせいかと思い、何度か巻をやり直しましたが
正常動作はしませんでした。あまりにポリウレタン線をハンダしてはまた外す行為をくりかえしたので
とうとうパターンが剥離してしまい、最後には裏面にハンダ付けする芸当にでたのですが・・・。
type-Bは確かにNFは低いですが、その分5Mhz付近から、変調が乗りきらない時のように、トークがこもりがちに聴こえます。2MHzから5MHz付近はBCL-LOOP10のほうが明瞭度は高いです(ゲインはLOOP10をtype-Bより低めに設定してあるにもかかわらずです)
結局原因を突き詰めると、私の製作の過程でのミスが何処かに悪影響を及ぼしているのだと思います。
次回このような機会がめぐって来た時には、焦らずに、ゆっくりと作ることにしますよ(笑)
投稿: 嶋村 | 2016年6月15日 (水) 21時19分
嶋村様
どんなアンテナアンプでも使用するロケーションに非常に左右されます。嗜好や感性も含めて一概に優良を評することが出来ないのが、ある意味BCLの醍醐味と言えるかもしれませんね。
RSMLAのAタイプは私が今使用していますが、別段支障なく稼働していますので、何かどこかで不具合があったのでしょうね。
写真の件はサジェスチョンいただき感謝しています。未だ大した作品でもないので気にしていません。天体写真になったら考えますかね。
レンズは望遠側のズームを考えています。200mm前後の写真は圧縮効果もあって魅力的ですものね。
投稿: 毬藻 | 2016年6月16日 (木) 20時10分